造船業の国際競争が一層激しさを増している中、世界に誇る日本の造船業を支えるべく、当社は船舶艤装機器類や材料を中国やベトナムから輸入することに20年以上前に着眼し、ユーザーの方々に安心して同国製品をご利用頂ける体制を築き上げ、日本の造船会社と現地メーカーの架け橋としての役割を果たして参りました。
また、自らの強みである造船知識を日本の造船業の発展に活かすべく、SOLASや船級協会の規則により設置が要求されているバルクキャリアーの浸水警報装置やカーゴホールド検査用梯子等の自社開発・販売も行っております。
昨今日本企業の海外展開が増える中、各国の市場や商習慣、規制等への対応は専門性が必要とされています。
弊社は世界各国の企業との取引を行っていますが、上海に事務所を置き、中国国内に多数の取引企業を持つ強みを生かし、特に中国進出（販路・仕入れ先開拓）に向けた事前調査・アドバイスを含む総合的なサービスを提供することが可能です。
